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リモートワークRemote work

ナビ・テレフォニー

リモートワーク

当社が独自開発したオムニチャネル型
コールセンターシステム、
『Navi-Telephony Plus』は、
リモートワーク環境でも
コールセンター内同様の機能性を
発揮します。
コミュニケーターを支援するための
アシスト機能として、モニタリング機能、
チャットフォロー、ウィスパリングを
標準で装備しています。
また音声認識機能を追加して、
テキスト化されたデータをもとに
AI(IBM Watson)アルゴリズムによって
適切なFAQをコミュニケーターに
提案することが出来ます。
これらNavi-Telephony Plusの機能により
通常のコールセンター内と同一の環境で
リモートワークとして業務に
従事することができます。

又、このリモートワーク機能を導入することで、
1席(1ブース)からの単位で低価格な
コールセンターの構築・運用も行えます。
更に業務場所(センター設置)を問わない運営も
可能なのでコミュニケーターを
日本全国から募集することも可能です。
それにより、業務特有の繁忙期・閑散期の対応も
スムーズに行えます。
これらの運用によりコールセンター勤務の
コミュニケーターが結婚や育児での
家庭中心の生活でも自宅で業務を継続できるため、
ワークバランスとコミュニケーターの
士気の向上も図れます。

  • ネットワーク構成 & セキュリティ
    コミュニケーターは個別の端末から、専用VPNを経由して各種業務システムにアクセスします。
    証明書で許可された端末のみがアクセスできます。
    各種業務へのログインには、ID/パスワード入力の他に、バイオメトリックス2段階認証を導入しています。

    顔認証機能を導入済みです。
    3Dでの高い精度で本人確認を行い、
    第3者の端末利用を防ぎます。
    ログ監視ツール、チャットツール、
    オンタイムカメラによる
    管理者との意思疎通が出来る機能も
    備わっています。
  • 運 用 イ メ ー ジ
    『センターと同じ環境を自宅で』を、実現したシステムのため、コミュニケーターはストレスフリーで
    業務が可能です。管理者も、コミュニケーター同様に自宅で業務が可能です。
    また管理者がオペレーションサポートやKPIの分析等を実施したり、コミュニケーターの研修や面談等の
    実施スペースとしてサテライトセンターを構築し、同時稼働するハイブリッド型の運用も可能です。