北海道国際航空(エア・ドゥ、本社・札幌市)は、インターネット上での「ウェブ予約サービス」を
2月21日から始める。利用者は予約センターと、画像だけでなく音声もネット上で
やりとりできるため、キーボード操作が苦手でも簡単に予約できる。24時間態勢で対応する。
産学官協同でビジネスを展開する札幌発の「IT(情報技術)コラボレーション・ビジネス」創出を
目指して昨年12月、設立された任意団体「DoIT21・プロジェクト推進会議」
(議長、山本強・北大大学院工学研究科教授)が同サービスを提言、実現した。
音声もやりとりできる双方向コミュニケーションは同会議のメンバー企業が開発した技術で、
このシステムを使った予約サービスは国内で初めてという。当面は予約のみだが、
クレジットカードでの決済もできるようにする予定。22日会見した山本議長は、
「北海道型のITコラボレーションで、いろいろなビジネスを活性化したい」と話している。
毎日新聞 2001.1.23





